【体験談】未経験からフリーランスWebデザイナーになるまでに準備して良かったこと5選

フリーランスWebデザイナーになる前にやって良かったこと5選

こんにちは!フリーランスWebデザイナーのあきです!

フリーランスになってから次のような質問・相談をよくいただきます!

  • フリーランスのWebデザイナーには、どうやったらなれますか??
  • Webデザインを勉強して案件も少し受注してます。だけど、フリーランスになるには不安があり次は何をしたらいいか悩んでいます…

今回はそんな質問や相談に、未経験からフリーランスになった私が準備しておいて良かったことを5つに絞って解説します!

目次

コーディングスキルの習得

Webデザイナーのスキルの1つにコーディングがあります。
私の場合は、HTML・CSS(Sass)・JavaScript(jQuery)・WordPressをフリーランスになる前に学び、仕事をもらえるようになりました。
※Webデザイナーにコーディングは必須ではなく、デザインだけやる人もいます

フリーランスになる前に身に付けて稼げるようになったので、生活する上で収入には困らないだろうと自信がつき、事前に準備して非常に良かったです!

ただ、その状態になるまでには結構時間がかかりました。
特に初案件を受注するまでにはだいたい500時間くらいは必要でした。(個人差はあると思います)

以下で詳しく解説します!

500時間以上の理由

すでに結果を出している先人たちのブログを読むと、300〜500時間くらい勉強すれば初案件〜5万円程は稼ぐことができるとわかりました。
実際に試した結果、たしかに300時間を超えたあたりから基礎は身についていると実感し、調べずにコードをかけるように。その後、初案件も受注し仕事も取れるようになりました。

期間ごとの学習した内容で、特に効果的だったのは以下のとおり。

0〜300時間で学習したこと

書籍は、「スラスラわかるHTML&CSSのきほん」という本を2周しました。

ただ、今からやるなら次の2冊の評判が良いのでどちらか一方で勉強するのがおすすめです!

書籍とドットインストールを学習後、楽しく自分にあっていると思いデイトラで集中的に学びました。

※デイトラについては、下の方で詳しく解説しています↓

300〜500時間で学習したこと
  • 模写コーディング
  • デザインカンプからのコーディング ※重要度(高)
  • ポートフォリオサイトを作成

模写コーディングも勉強になりましたが、デザインカンプからのコーディングが1番実践向きでやって良かったです!
昔私が使った教材は見つからなかったですが、もし今自分がやるならしょーごさんの教材が1番コスパがいいと思います。

以上のとおり500時間くらい学習をすると、営業するまでの準備が整います
(もちろん時間に個人差はあると思います)


「500時間も勉強したんだから大丈夫でしょう!」という謎の自信は付き、後々の営業に踏み出す勢いが付いたので、初期の段階で500時間やりきるのは大事だと思います!
あと、なるべく短い期間に集中してやるのも重要です!
だらだら続けると、初期の頃よりもモチベーションは下がりやすい傾向になるので。

続けるコツ

結論、次の2つが重要です!

  • 具体的な目標を決める(例:半年以内に0→1達成する)
  • 学習時間を計測して見える化する

期間ごとに具体的な目標を決める

達成したい目標を決めて、それを達成するまでにはどのような手順で進めがいいかを洗い出します。
私の場合は
1年以内に副業で月5万円稼げるようになりたい
と目標を決めて、さらに
→ 9ヶ月後には2,3万円は達成したいな
→ 半年以内
には0→1は達成したいな
5ヶ月後から営業しないと!それまでに基礎学習は終わらせよう
4ヶ月以内にはここまで学習を終わらせて、3ヶ月以内にはここまで終わらせて・・・
のような流れで、ざっくりですが数ヶ月から月単位で目標を決めました。
あとは、週単位でやることを決めて、それを日々のやることに落とし込んでいきました。
(正直、週単位からは計画通りに進まないことも多いですが。笑)

フリーランスになった今でもこの方法は使ってて、Webマーケティングの学習やこのブログでも活かせています!

学習時間を計測して見える化する

スマホアプリで計測するのが色々あるので好みのアプリを使えばOK!
(自分が使ってたのは無くなってました😭笑)
重要なのは、計測するのが簡単なアプリを選ぶこと!
機能が豊富だったり使い勝手が悪いと、計測自体に時間を要してしまい本末転倒に陥ります…

そんなことで続けられるの?
という声が聞こえてきそうですが、本当におすすめです!
だんだん学習した時間が蓄積されて100時間を達成した時は感動しました!笑
やればできるじゃん!と✨
自分で自分のモチベーションを上げる手段としてかなり有効だと思います。
続けるのが苦手な人には使える方法だと思うので、そんな人はぜひお試しください!

早めに実践で経験を積む【1番大事】

私の経験上、最も成長が加速したのは実案件をするようになってからです。
(特にWeb制作会社さんと仕事の影響が絶大)
以下に詳しく解説します。

早めに実践した方がいい理由

  • 納期がある
  • 自力で課題解決する力が付く
  • 本気になれる

納期がある

納期があると、絶対にやらないといけない環境に身を置くことになります。
つまり、サボることができずやり遂げるまで集中して取り組むことができるので、結果として普段の学習よりも短期間で成長に繋がります!

自力で課題解決する力が付く

通常の学習時には出てこない問題が高確率で発生します。
それを考えたり、自力で調べて解決するとよりスキルとして定着します!
※本当にできないときは、誰かに相談やお願いして解決するのも1つのスキルです。

本気になれる

当たり前ですが、適当な仕事をすれば低評価を受けて次の仕事にもつながらず、結局自分に返ってきます。
つまり、実践ではより本気に取り組むマインドになるので、成果を出せばスキルもアップするし次の仕事に繋がる可能性も増えるし、いいことしかないです!!

案件獲得の方法

「そんなことは言われなくてもわかってる、その仕事が取るのが難しい…」
という心の声が聞こえてきそうです。。
詳細は別の記事にまとめますが、駆け出し時期に案件を獲得したのは次の方法でした。

  • ココナラ(最初は1番お世話になった!)
  • 複業クラウド(意外と使っていない人が多く通りやすい)
  • クラウドワークス(競合多い)
  • ランサーズ(競合多い)

ポイントは、
すべてのプラットフォームに登録 → どんどん案件に応募する → 受注できたプラットフォームで重点的に仕事をして実績を溜める(高評価で)
です!
実績が溜まれば必然的に仕事も受注しやすくなり、そこまでいけば好循環に入ります。

私の場合はココナラがハマったので、そこに注力して案件を獲得しました!
※ココナラで制作会社と繋がった方法はこちら→

Webデザインスキルの習得(デイトラでWebデザインコースを受講)

私の場合、運よくコーディングの仕事が取れてWeb制作会社さんとも仕事ができる状態になりました。
その仕事をする中で、制作会社さんから共有されるデザインがいつも素敵で自分も作ってみたいと思い、デイトラでWebデザインを学ぼうと決意しました!
Webデザインもできるようになった結果、デザインからコーディングまで一括のサイト制作が受注できるようになり、仕事の幅がさらに広がりました
そのため、フリーランスになる前に両方のスキルを付けたのは、本当にやって良かったことの1つです!

デイトラを選んだ理由

大きくは次の3つが理由です!

  • 評判がよく実績を出している人が多数いた
  • コスパがいい(1コース:10万円前後)
  • 教材をずっと閲覧できる

評判がよく実績を出している人が多数いた

当時、X(旧:Twitter)でWeb制作・Webデザインのことを調べていると、デイトラの投稿を見ない日はないくらい情報が溢れていました。
多くの方の感想や口コミを見ていると、肯定的な意見案件獲得の成果報告などの投稿が非常に多かったです。2023年10月時点では、累計受講生は23,000人以上のようなので、それだけ信頼されているのだと思います。

コスパがいい(1コース:10万円前後)

ほとんどのコースが10万円以下で購入できるのも、魅力的な1つです。
他のオンラインスクールではもっと高額なところが多いので、デイトラは業界でも非常に安いと思います。
(スクールだと1番安いかもしれない?)
あと、コースを購入後1年間は無制限で質問できるので、急がず自分のペースで進められるのも嬉しいポイント。


またWebデザインコースでは、現役のプロのデザイナーに制作物を3回添削してもらえて、それが1番スキルアップに繋がりありがたいサービスでした!

教材をずっと閲覧できる

Web業界は技術の移り変わりが早いですが、そういった流れにも素早く対応していてよく教材もアップデートされます。その情報ずっと閲覧することができるのも魅力的な1つでした。

Webデザインコースでは最近、STUDIO(ローコードでサイト制作ができるサービス)の内容がアップデートしていました。
もう少し前にはUI/UXの内容も追加されてて、この内容は実案件でも大いに参考にさせてもらったので、本当に助かりました。

デザインコンテストで実績を増やす

Webデザインコースの大きな特徴の1つは、月に1回ほどデザインコンテストが開催されている点です。
このデザインコンテストは、デイトラから実案件のLPや架空のLPのお題が出されて、Webデザインコースの受講生は任意で参加できます。
優勝すれば、制作したLPがクライアントのサイトとして使用され賞金も出ます。(架空サイトの時は賞金のみ)
また優秀賞・入賞もあり、そこに入れば現役のデザイナーの方にYouTubeでフィードバックもしてもらえます!

私もこのコンテストに2回参加して、1回目は優秀賞を受賞し、2回目は優勝することができました✨

この経験のおかげで、自分のスキルに自信が付きポートフォリオにアピールできる実績として掲載でき、その後の案件の応募の際にも通りやすくなりました!
そのため、コンテストで結果を出せたのはフリーランスになる前の大きなアドバンテージとなりました。

複数のWeb制作会社と繋がる

複数の制作会社さんと繋がって仕事を頂けるようになっていたのも、フリーランスになる前にできて非常によかったことの1つです!
私の場合は、3~4社と繋がって仕事を頂ける状態になっていました。

理由はたくさんあるので以下に解説します!!

制作会社と仕事をした方がいい5つの理由

まとめると5つがその理由です!

Web制作会社と仕事をするメリット5選
  1. 定期的に仕事をもらえる(会社によって不定期の場合もあり)
  2. 色々なデザインのコーディングができる(デザインの引き出しが増える)
  3. 細かい品質のチェックポイントを知ることができる
  4. ディレクターさんの進捗管理などのノウハウが学べる
  5. WordPressの有料プラグインを使えることも(ACFの繰り返しフィールド機能など)

こう見ると、本当にいいことばかりでやらない理由が見当たらないですね!


この中でも
定期的に仕事をもらえる
のメリットは非常に大きいと思います。
このおかげで数十万円の収入は毎月確保できます!


駆け出しの時期はまだ案件獲得が不安定の方も多いと思います。
そのため、制作会社さんと繋がることは収入面でとても精神的に安心するのでおすすめです!!

制作会社と繋がる方法

制作会社さんと繋がる方法はいくつかあります。
今回は私が初めて繋がることができた方法に絞って解説!
(他の方法はまた別の記事にまとめようと思います)

Step

ココナラに登録・自分のサービスを出品する

まずは会員登録してプロフィールを作り込みます。
その後、自身のサービスを出品。
※最初は「コーディング代行」「サイト修正対応」などWeb制作の一部のサービスがおすすめ。
 (実際に私も上述の2つを出品していました)

Step

「仕事・相談を探す」ページから案件に応募し実績を作る

1番大変なフェーズです(笑)。出来そうな仕事にどんどん応募して実績を増やしましょう!
ただし、案件はよく見極めて応募するのがコツです。特に依頼者のプロフィールや取引完了率に違和感がないか要チェック。(これもまた別の記事にまとめようと思います🙇)

Step

徐々に出品サービスに依頼がくるので120%の力で納品する

Step2で実績を増やすと自身の出品サービスが同じカテゴリーの中でどんどん上位表示されてきます。特に売上げた額が大きいほど上位に上がりやすいです。(評価は高いことが前提)
出品サービスに依頼がきたらそれを全力で対応して必ず評価5をもらうように!

Step

出品サービスが上位表示されて制作会社から依頼が来る

Step3で出品サービスの仕事を高評価で対応し続けると、さらに同カテゴリー内で上位に表示され仕事の依頼が絶えない状態になります。ここまでくると、たまに制作会社さんからも依頼が来るようになります。その中で自分のポートフォリオサイトに直接相談をしてくれる方もいて、繋がることができました。

これはあくまで1例ですが、本質的には目の前の依頼主に全力でサービスの提供をし続けることだと思います。そうすれば、ココナラじゃなくて他のクラウドソーシングや知り合いの方でも同じように評価が広まり、仕事が絶えない状態になります。

金融資本・社会資本の充実

長い時間がかかりますが、金融資本と社会資本を充実させておくこともフリーランスになる前にしておいてよかったです!(社会資本は、最初からやろうと思っていたわけではないですが)
※金融資本と社会資本は、次の意味合いとしました!
 金融資本…現預金や株式(流動性が高い資金。不動産や長期債などは除く)
 社会資本…家族・友人や他のコミュニティ。

開業前にいくら必要?→生活費1年分の貯金は欲しい

Web制作案件は納品までに1~3ヶ月かかることもあります。(長い案件だと半年くらいかかることも。)
さらに、駆け出しの頃は一時的にでも仕事が途絶えてしまう可能性も考えられます。
確率は高くないですが、病気やケガで一時的に働けなくなるケースも0ではないです。
そういった状況下で貯金がなく、毎月の生活費を支払えないと詰みます。(笑)
なので、少なくても生活1年以上の貯金はあった方がよいです!

私の経験でも、貯金がなかったら焦っていただろうと思う経験が一度ありました。
・クライアントがコロナに感染して仕事が止まる
・別のクライアントも都合により仕事が止まる
・他からも仕事がない状態に
この3つが1ヶ月の間に同時に発生したことがあり、少し不安になりました。(笑)

ただ、貯金は生活費の1年以上は用意していたのでほぼノーダメージでした。
(その後はいつも通り仕事も頂ける状態に)

会社員と異なり毎月安定した収入があるわけではないので、フリーランスになるなら少なくとも1年以上の貯金はほぼ必須だと思います。

オンラインコミュニティに入った良かったこと3選

私はフリーランスになる前から、オンラインのコミュニティに入っていました。
入ってからの恩恵は数えたらきりがないですが、主に次の3点に集約されます。

  1. 何でも相談できる(Webデザインや独立・住居のことなど)
  2. 仕事の受発注ができる
  3. 仲間ができる(もくもく会で一緒に頑張れる仲間)

1. 何でも相談できる

入っていたコミュニティは様々なジャンルに詳しい方がいるので、Web制作・デザイン以外でも生活している中で困っていることも気軽に質問・相談することができました。
例えば、退職から独立までの流れ・引っ越し・税金のことなど、フリーランスになるまでに必要な知識が多く、それを1つのコミュニティで情報収集・問題解決できたのは本当に助かりました。

2. 仕事の受発注ができる

そのままですが、仕事の受発注もでき今では収入の一部にもなっているので助かってます。
今まで20人以上の方からご依頼もいただけたので、フリーランスになる前から入っていてよかったです。

3. 仲間ができる

Zoomなどのオンライン上で一緒に作業や雑談する環境もあり、自然と仲間が増えました!
(勝手に仲間と言ってます。笑)
会社員時代と異なり、フリーランスのWebデザイナーは基本的に一人で作業することが多いです…
そのため、オンライン上で一緒に作業や雑談できるだけでも気分転換になります。
また、たまにリアルの場でレンタルスペースを借りて作業会をしたり、オフ会で食事会をすることも!
仲間との雑談は楽しいことはもちろん、何気ない会話から気付きや新しい情報を得ることもあります。
(話してくれたことがある皆さん、いつもありがとうございます🙏(小声)

コミュニティは日常をより豊かにしてくれるので、価値観の合うコミュニティがあれば参加してみるのがおすすめです!

最後に

それぞれのもっと深堀りした内容は、別の記事で別途書いていこうと思います!
この記事では、「こういう道もあるんだな」程度で捉えてもらい、何か1つでも参考になるところがあれば嬉しいです!

副業で稼いでみてから転職かフリーランスかの検討

フリーランスという働き方は、全員におすすめできるものでもないです。
(基本的には、最初は転職した方がお金の面でも安全だし、着実にスキルアップできるのでいいと思っています。)
一方で、やってみないとわからないのも事実です。

そのため、次のいずれかのルートがいいと考えています。

  • 生活費を副業で稼げるようになる → 自分に合っていれば転職
    (どうしても挑戦したい場合はフリーランスも検討。必ずB案・C案を用意する)
  • 学習をして自分に合っていると感じる → 転職 →数年後にフリーランス

このように、まずはやってみて自分に合うかを確かめて、その後にフリーランスを検討するのがいいと思います。
とはいえ、どっちも悩むと思うので最後は後悔しない方を選択するのがおすすめです!!
私自身も挑戦しないことを後悔したくなかったので、最初からフリーランスになりました。
大変だったけど、なんとかなったので挑戦して良かったです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからも少しずつですが記事をアップしていきます!

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